こんにちは
ChatGPT4がリリースされて世界中にますます浸透と衝撃が広がっています
今回はそんな便利で驚異的な性能を誇っているChatGPTに関する注意点です。
まずChatGPT4の性能ですが
ChatGPT(GPT4)にぷよぷよ作らせてみました。徐々に必要な機能を実装していく感じで、20対話ぐらいしたかな。
— ころちゃん (@corocn) March 16, 2023
全部で300行程度。所用時間は1時間ぐらい。基本的なゲーム機能全部実装してくれました。
ちょうどいいボリューム感なので、イベントでのモブプロンプトすると盛り上がるかも。#ChatGPT pic.twitter.com/8NfLhSgPyb
GPT-4だけで作ったpackman
— Shota@シリコンバレーでGPT4 (@shotyas) March 16, 2023
制作時間: 1:30くらい
書いたコード: ちょっと確率いじったり色変えた。パックマンの口の向き修正した。本当にそれだけ。コードらしいコードは1mmも書いてない。コード理解してすらいない。
やばすぎだろこれ pic.twitter.com/A9jGon1QId
といった具合にこんなんできるんか・・・となり続けている状態です。
自作する分には特に問題はありません。
ChatGPTにどういう指示を送るのか(プロンプト)
このコツさえつかめば期待する回答をしてくれる確率が上がります。
これは体感で慣れていった方が良いでしょう。
さて、この最新版GPT-4を利用するにはどうしたらいいか
2つの方法があります。
1.APIを使う
これはCPT-3の時と同様に体験版と同様に18ドル分まで利用することができます(以降は有料)
順番待ちとなっているのですぐに利用は難しいですが、
APIを利用できるようになれば他の色んな機能にChatGPTを組み込んで新たなサービスやツール作りが可能にあります。
2.web版で利用する
これはこれまで記事などでよく見たようなChatGPTのwebサービスを利用します。
表向きはあまり変化がないように見えますが、単純にバージョンアップであらゆる返答が高性能になっています。
現在無料で利用できるバージョンは3.5、最新版の4を利用する場合は月額2400円で利用できます。
といった概要になりますが、ここからは注意点
主に1に関連するものなのですが、虚構のアプリやツールが激烈に増えています。
例えば下記画像はGooglePlayのストアなのですが・・・
これは空の器(アプリ)にただChatGPTの機能を入れてるだけの
虚構アプリです。まず日本語でチャットできる!とありますが、
無料のweb版でも何の設定もなしに日本語でチャットできます。
上記はほんの一例なので、
ご利用の際はそういったことを踏まえたうえで利用してください。